運命の人ツインレイに出会ったかも体験記

ツインソウル、ツインフレーム、ツインレイとの出会いと、そこから開けた世界の体験記

ツインレイに出会ってしまったかも-1『偽ツインレイ』

ある日、仕事を通じて出会った年下の男性。

彼は、天才的なアーティストだったんだけど、その才能ゆえに、あまり人付き合いがうまくなくて、もしかしたら、自分には障害があるのかも。。と打ち明けてくれた。

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初めて会ったのに、どこか懐かしくて、15歳くらい年下なのに、なんだか彼と別れる直前、

『私は彼と歩む人生すべて、覚悟して前進しよう!』と決意した。

私はすでに結婚していて、仲の良い夫と2人暮らしだったのだけど、その時、出会って間もない15歳年下の彼と生きよう!と意味もなくハラが据わったのだった。

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ところが!

その彼とちょっとした行き違いで、対立してしまい、彼は突如として連絡を断ち、私の目の前から消えてしまった。

 

一緒にするはずの仕事は途中で中断されるし、彼の気持ちが理解できず、毎日毎日、彼のことを思い過ごした。

彼は、出会った当時、夢を諦めようとしていたのだけど、その後、突然、力を発揮して、アーティストとして評価されるようになった。

 

私が“ツインレイ“という言葉を知ったのは、この頃のことだ。

毎日ツインレイについて調べた。

『ツインレイと出会うとクンダリーニ覚醒が起こる!』と書いてある記事を見ても当時は''チャクラ"という言葉すら知らなかった。そのくらい、スピリチュアルな世界に疎かったし、思い返してみると、この時期から驚くほどにスピリチュアルの世界に踏み込んでいった。

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彼と再び出逢える日を待ち望んでいたある日、夢の中に、彼が登場し、不思議な西洋風の衣装を着て、私に手を振って走って近づいてきた!

 

夢の中の私は大急ぎで逃げた。

目が覚めた時、なぜ私は逃げるんだろう?と、不思議に思った。

そう、私は自分に自信がなくて、受け取ることが出来なかったのだ!

(つづく)

 

●今日のお花🌸

今年咲いた梅とタンポポ💕